CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< January 2019 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
RECOMMEND
大人組 PLATINUM/2011年9・10月号
大人組 PLATINUM/2011年9・10月号 (JUGEMレビュー »)

「Cocica」が、発表された雑誌。
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
シェーカー―生活と仕事のデザイン
シェーカー―生活と仕事のデザイン (JUGEMレビュー »)
ジューン スプリッグ, June Sprigg, Michael Freeman, 藤門 弘, マイケル フリーマン
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
Harvard chest
 美しいプロポーションのチェストが完成した。
これは、1850年頃 ハーバードにあったコミュニティで製作された物の復元だ。と、いっても、湿度や乾燥の出入りを考えての手立ては施している。
オリジナル物は松材であったり、ペイントしてあったりで、材料もナラ材に変えている。工房では、アメリカン・チェリーとナラ材の2種類で製作しています。
DSC_1558.JPG
ハーバードチェスト? ハーバードの箱? チェスト!!掛け声もあったような。日本語では箪笥と言うことになるが、どうも箪笥は、箱からはじまったようで、運搬のために使われた物らしい、日本では、船箪笥なのかな? 映画でみる、ヨーロッパからアメリカに渡る船の積荷が浮かんでくる。いろいろな物を入れ、新天地では、それがそのまま家具になったのだろう。
 工房では、今までにボンネット・ボックスってのも製作しているけれど、大きな箱の蓋に蝶番がついたもので、このような箱のことを、チェストと言っていたらしい。 Shaker教徒達は下二段が引き出しで、上はボンネット・ボックス とか様々なパターンで製作していた。 箱の中で積みかさなれば、一番下の物は、取り出しにくい、考えてみれば、当たり前であるけれど、これを解消しようする気持ちが大事である。 新しい物が生まれる時は、必然にせまられた時に吹き上がってくる。 便利すぎる今、いかに、想像力をかきたて、悩む。 そして、生まれる。 洋家具における箪笥と言うものが、生まれたのも、こんなことからだろう。
DSC_1552.JPG
台輪の形が美しいし、湿気をしのぐためにもよさそうだ。
DSC_1561.JPG
上部シギン部分も美しい。
DSC_1548.JPG
 今回は中村が担当し、製作した。少しずつ手なれ、上達していく彼を見ていると、私もほっとする。 一段ずつ登っていく謙虚さと、物作りにたいしての想像力と探究心、これが、大事です。 イメージしましょう。 
そして、この後は、愉快な納品旅行になるのです。
DSC_1563.JPG
| shaker | 21:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
UNOH家具工房展 2010
 


2010.10.5(火)〜10.17(日)
アートライフ みつはし 京都市左京区銀閣寺前町23 tel075−752−3814】
にて開催open12:00〜19:00 最終日17:00迄 10.12(火)休廊

去年までの作品展は、school生や卒業生、独立して工房を主宰している弟子達も参加しましたが、今年の作品展は、現在のUNOH 家具工房の仕事の作品展になります。
小物等 新アイテムも展示します。

皆様、お誘いあわせの上、お越しください。
| shaker | 08:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
07’school   Work‐4
予想通り、梅雨入りで北海道の空気を引きずることなく旅から戻って、間髪入れず皆作業を開始している。
額を完成させ、スツールを組上げた柳澤さん。鉋も相変わらず良く切れている。

戻ってすぐにサッカーの試合。バテバテだったらしい。エンフィールド・チェアを組上げ、ライティング・デスクを仕上げ、もうチェストに取り掛かっている。
大型木工機械を使いこなせる分やはり手は早い。 早くも自由課題に焦点を置いている、南山君。
| shaker | 07:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
染色実験

シェーカーの椅子の座面はテープ張りのものがスタンダードです。
今まで宇納家具工房では既製品を使っていたのですが、この度、白テープを独自に染めるという方法に切り替えることを検討中です。で、本日染色の実験をいたしました。
結果はなかなか良好でムラなく鮮やかに染まりました。ただ今日の実験で使用した色は明るく鮮やかすぎてシェーカーの椅子に張るにはどうかなという感じでした。これからは色の検討、調合、実験が必要になりそうです。

左の一群が既製品、真ん中の白いテープを染めて右のテープが完成しました。
| shaker | 19:48 | comments(1) | trackbacks(0) |
ミニチュア


少し前に製作した1/5サイズのミニチュアのエンフィールドチェアにテープを巻く作業をしました。構造も製作方法もテープも限り無く実物に近くできたと思います。
| shaker | 22:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
ベンチ完成


材料 / ナラ  オイル仕上げ
寸法 / L1800×W260×H435(mm)
ハンコック製のベンチの復元です。サイズを少し変えましたが『シェーカー家具 デザインとディテール』(理工学社)から構造やディテールを拾いだし、忠実に再現しました。
資料によるとシェーカーの人々はこのベンチを解体して倉庫にしまったりできるように接着剤を使わずに組み立てたと書いてあり、今回作った物も接着剤は使用してません。現在のところうちでは解体してしまう予定はありませんがシェーカー家具の機能美に対する意識の高さを感じさせられました。
| shaker | 01:47 | comments(1) | trackbacks(0) |
最近の変化 ペグボード編



先日、寮のみんなが生活がしやすいようにと部屋を区切りました。これで完全な個室が一つ増え、とても快適な生活が送れるようになりました。で、その時区切った壁の共有空間側にはペグボードが取り付けられました。
ペグとは掛けくぎのことでシェーカー教徒達はこのペグやペグボードをあらゆる部屋や廊下にとりつけました。そしてそこに椅子や時計やハンガーなどを掛けて整理整頓された生活を送っていたようです。椅子を引っ掛けて整理するというのは現在ではあまり馴染みがない方法だと思いますが、掃除の時などに邪魔にならないという点で便利だと感じます。
シェーカーの家具というとなにかカントリー的な素朴さや宗教的な厳格さなどの側面からとらえられがちですが、シェーカー教徒の生み出した生活形態や家具を見ていると実験的、革新的な部分も多く見られ、それが現在も人々を引きつける魅力のひとつになっているのではないかと思います。
| shaker | 18:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
ハンコックテーブルが完成しました。

材料 / チェリー  オイル仕上げ
寸法 / L1800×W900×H700(mm)
アメリカ、マサチューセッツ州、ハンコックのシェーカーコミュニティーで作られていたダイニング用のテーブルです。現在メトロポリタン美術館に所蔵されているものからのリプロダクション(復元)です。

やっとできました。今まで作った物の中で一番大きな物で、しかも初めてやる仕口もあって心配でしたが、ひとつひとつの作業を丁寧にすればちゃんと完成するということがよくわかりました。その分少しでも集中力を欠いたり、焦ったりするとその分は結果に如実に現れます。今回も焦りをカバーするためにあとの作業に手間取ったり、行程をひとつ増やしたりして時間も労力もかけなければならないことがありました。結局は「丁寧に、確実に」というのが一番で、作業のスピードは後からついてくるものと思います。
| shaker | 13:49 | comments(1) | trackbacks(0) |
テーブル完成間近
ハンコック通しホゾ未完
ハンコックテーブルがもうすぐ完成します。
今回の製作は注文を受けてのものではなく試作としての製作で写真撮影を経て、寮でダイニングテーブルとして使用します。ぜんぶチェリー材を使っていて仕事も僕なりに丁寧に仕上げてあるので寮で使うには少しもったいない感じもしないではないですが使ってみないとわからないこともたくさんあると思うのでその点は楽しみです。

ハンコックミニチュア
今回実物の製作の前に構造まで忠実な1/5サイズのミニチュアの製作をしていたので実寸の方も結構スムーズに進みました。
ただミニチュアと違ってひとつひとつの作業に力がいります。サイズでいえばミニチュアの5倍のサイズですが、重量でいえば5の3乗=125倍ですので何をするにも力を使います。特に天板は一人で持つには重すぎるので少し動かすのにも手伝ってもらわなければなりません。
さらにこのテーブル、天板と脚と幕板が全部一体化していて構造的に影響し合っているので一気に組み上げなければならずかなり苦戦しました。明日は絶対筋肉痛です。
| shaker | 01:21 | comments(2) | trackbacks(0) |
| 1/1PAGES |