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Harvard chest
 美しいプロポーションのチェストが完成した。
これは、1850年頃 ハーバードにあったコミュニティで製作された物の復元だ。と、いっても、湿度や乾燥の出入りを考えての手立ては施している。
オリジナル物は松材であったり、ペイントしてあったりで、材料もナラ材に変えている。工房では、アメリカン・チェリーとナラ材の2種類で製作しています。
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ハーバードチェスト? ハーバードの箱? チェスト!!掛け声もあったような。日本語では箪笥と言うことになるが、どうも箪笥は、箱からはじまったようで、運搬のために使われた物らしい、日本では、船箪笥なのかな? 映画でみる、ヨーロッパからアメリカに渡る船の積荷が浮かんでくる。いろいろな物を入れ、新天地では、それがそのまま家具になったのだろう。
 工房では、今までにボンネット・ボックスってのも製作しているけれど、大きな箱の蓋に蝶番がついたもので、このような箱のことを、チェストと言っていたらしい。 Shaker教徒達は下二段が引き出しで、上はボンネット・ボックス とか様々なパターンで製作していた。 箱の中で積みかさなれば、一番下の物は、取り出しにくい、考えてみれば、当たり前であるけれど、これを解消しようする気持ちが大事である。 新しい物が生まれる時は、必然にせまられた時に吹き上がってくる。 便利すぎる今、いかに、想像力をかきたて、悩む。 そして、生まれる。 洋家具における箪笥と言うものが、生まれたのも、こんなことからだろう。
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台輪の形が美しいし、湿気をしのぐためにもよさそうだ。
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上部シギン部分も美しい。
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 今回は中村が担当し、製作した。少しずつ手なれ、上達していく彼を見ていると、私もほっとする。 一段ずつ登っていく謙虚さと、物作りにたいしての想像力と探究心、これが、大事です。 イメージしましょう。 
そして、この後は、愉快な納品旅行になるのです。
DSC_1563.JPG
| shaker | 21:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
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